ほぼ同一内容の商品を継続販売する工夫
■ほぼ同一内容の商品を継続販売する工夫
商品に“年度版スタイル”をとると利点が1つ生まれます。それは「旧版の存
在価値を下げる意味合いがある」という点です。
例えば出版を例にとれば、今日のように大型古本店やオークションなどを利用
して「中古が簡単に手に入る時代」においては、大本の制作会社としては、い
かに中古の購入をさせずに直接利益につながる新品を買わせるか?に関心が集
まるわけです。
その場合、教材などで毎年ほぼ同一の商品であっても「今年度改訂版」的な意
味合いを持たせることによって購入希望者に中古品に目を向けることを防ぐこ
とができるのです。
「敵は内にあり!」です。またこの作戦には、旧版を持っている方に対しても
「最新版も買っておこう」と二重買いの効果をもたせることにもなるのです。
・・・今はやりの「情報商材」の販売などにも利用できるノウハウです。
ではまた次回・・・
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