ヒット商品を生む公式とは・・・
■ヒット商品を生む公式とは・・・
経営コンサルタント神田昌典先生から学んだ視点を1つ紹介します。
●「物事の極端」と「相反する極端」をネーミングに用いることにより、それ
ら両極端の間に該当する人間が、購買対象人口になる。
よって、より極端な2つのものをネーミングに用いることにより、購買人口を
広げることができる。
・・・・・・という考え方です。
分かりにくいと思いますので、例を挙げれば、例えば「金持ち父さん、貧乏父
さん」「非常識な成功法則」「○○できる人できない人」「小予算で優良顧客
をつかむ方法」「凡人の逆襲」などの場合「金持ちと貧乏」「非常識と成功」
「できるとできない」「小予算と優良顧客」「凡人と逆襲」これらが対照の事
柄になります。
だから「金持ち」と「貧乏」の場合なら、多くの日本人が中流意識を持ってい
るわけですから、ほとんどの日本人が「金持ち」と「貧乏」の間に挟まれるこ
とになり、購買可能性人口約1億を有した書籍となります。
●またこの考えは“コンセプト”や“その人の売り”などにも応用できるとし
ています。つまり、例えば、養老猛先生ほどの大学者が「バカの壁」というタ
イトルをつけると「大学者とバカ」が相反することになり「多くの人(凡人)
が中間に属することになるためヒットする作品」となるわけです。
神田先生なら「MBAなのに泥くさい!」がそれにあたると自ら語っていまし
た。同じ内容でも神田先生にはこの強みがあるから売れるのだそうです。
ナルホド・・・・・
何かヒントになりましたでしょうか? (^_^;)
ではまた次回・・・・
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