中古車購入時の注意3
中古車購入時の注意3
中古車の年式は登録月まで確認する!
中古車を購入する時に「年式」を考慮すると思います。
1年違うと価格も5万や10万変わってきますよね?
同程度のもので安く購入する時のポイントそして知っておきたいのが登録月
です。 (初度登録日)
例えば、A車はH14年12月、B車はH15年1月の初度登録。
A車はH14年式、B車はH15年式になりますから、当然B車のほうが1年
高年式となり価格が高くなります。
車種にもよりますが通常年式が1年式違うと、5~10万以上も価格が違っ
てきます。
ここで登録日を思い出してください。
H14年12月の登録。車検証では日付まで出ないことが有りますが、仮に
年内登録ぎりぎりで登録したならば12月25日前後です。
一方、H15年1月の登録車。年明けの初荷なんかの縁起物ならば登録は
1月5日前後あたりでしょう。
この2台の車、実質的には2週間程度しか登録日が違いません。
と、いうことは車検の残存日数も2週間程度しか変わらないのです。
なのに価格が10万違うとしたら、どちらを選びますか?
3年以上乗るのであれば14年式を選ぶのが得策でしょうね。
現状で14年式は4年落ち、15年式は3年落ちなので3年乗ればそれぞれ
7年落ち、6年落ちとなります。
15年式のほうが下取り価格が高くなると思いますが、下取りで10万まで
は変わらないと思います。
ちなみに、乗用車の法定償却は6年ですので、大衆車などは6年で残価
が0となります。
下取り査定でも、査定金額が0となる可能性も有りますから、どちらが得
なのか考えましょうね。
応援のポチッ♪お願いします
車ブログランキング
会員制メールマガジン【月刊インフォウォーカー】 アダルトアフィリエイトで初心者が毎月100万円の副収入を稼ぐ方法とは