YOSHIKIの持病
YOSHIKIの持病
X時代、YOSHIKIの激しいドラムプレイは何度もライブの中止・延期
を引き起こした。その運動量は「ライブ中、マラソンをずっと全力疾走
するようなもの」と表現される程で、その代償として頚椎椎間板ヘル
ニアや神経性無気力症候群などを相次いで発症。これらの症状の為、
X JAPAN末期には首にコルセットを巻いてドラムを叩いていた。
今度倒れたら車椅子生活になると医師から宣告されたYOSHIKIは、
再発防止の為に首をはじめ全身に筋肉をつけるよう勧められる。
自宅にジムを作りトレーニングに励んだ結果、デビュー当時とは正反対
の超筋肉質な身体と化している。(元々ドラムを担当していた事もあって
か筋肉の質がとても良く、その上筋トレした結果、一般的プロレスラーと
同等くらいの筋肉量があるらしい。)
他にも、ピアノの弾きすぎで慢性的な腱鞘炎になっている。