レーベル主宰としてのYOSHIKI
レーベル主宰としてのYOSHIKI
1986年、Xのレコードを出す為にEXTASY RECORDS(エクスタシーレコード)を設立、後にLUNA SEAやGLAY、ZI:KILLを輩出する一大インディーズレーベルとなる。また、アメリカでの活動がメインになると、ロサンゼルスにEXTASY RECORDS INTERNATIONAL(EXTASY INT'L)を設立しているが、その当時は所有するスタジオの運営会社であった。
2000年にはメディアファクトリーの出資を受けEXTASY JAPANを設立、イーストウエストジャパン(当時)と流通契約する。同時にアメリカのEXTASY INT'Lがワーナー・ブラザーズ(現在のワーナー・ミュージック・グループ)と流通契約をして(※ワーナーグループの日米協業は、これが初となる)、メジャーレーベルとしての活動も始めた。