オリジナルアルバム
オリジナルアルバム
VANISHING VISION1988年4月14日発売(EXTASY)
YOSHIKI主宰のEXTASY RECORDSより発売。斬新かつ過激な楽曲の数々は「BLUE BLOOD」と共に日本ロック界の頂点に君臨するであろうアルバム。後のヴィジュアル系バンドブームに最も影響をもたらした作品。当時のインディーズ最高売り上げを更新する2万枚のセールスをあげている。2000年にはワーナーよりメジャー流通で復刻した。
BLUE BLOOD1989年4月21日発売(CBSソニー)
レコード会社の契約争奪戦の末、CBSソニー(当時)から発売されたメジャー第一弾アルバム。Xというバンドの存在を広く世に知らしめ、ヴィジュアル・楽曲など全てにおいて衝撃的なアルバムであった。現在までに100万枚を超えるセールス。
Jealousy1991年7月1日発売(ソニー)
1989年に始まったX旋風の絶頂期にリリースされたアルバム。レコーディング途中でYOSHIKIが頚椎椎間板ヘルニアに倒れた為、「ART OF LIFE」などのレコーディングが間に合わずに2枚組でのリリースを断念。現在までに100万枚を超えるセールス。
DAHLIA1996年11月4日発売(east west)
前作より5年のインターバル経てリリースされたアルバム。結果的に最後のオリジナルアルバムとなる。全10曲中6曲が先にシングルとして発表されてしまい、(SCARSはシングルカット作品。)ベストアルバム的構成になった。