トヨタハイラックスサーフのリコール隠し
トヨタよ、お前もか~!!
って、みなさん思いましたか?
私も財力は有る企業なので「まさか?!」と思う反面、「やっぱりね」って
思うところが有りましたね。
このハイラックスサーフは2代目の130系で、映画『私を海に連れてって』
で大ヒットしたワゴン系4WDクロカン車ですね。(映画は1代目モデル)
『私をスキーに連れてって』でも、セリカの160系でフルタイム4WDが大
ヒットしちゃいましたけどね。。。
っと、話しがそれました。
どこの自動車メーカーでも、内々に部品交換を点検や車検の時にやって
るのが実情ですが、中古車で流れてディーラーへ点検で入らない車両が
有るので今回のような事が出てくるんですね。
90年代前半はバブル経済真っ只中では有りましたが、と同時に円高が
急激に起こった時代でも有りました。90年代半ばにはバブルも崩壊して
トヨタといえども体力的には辛かったのかも知れないですね。
だからといって、消費者を危険な目にあわせて良いわけは無いんですが。
また、マスコミの対応も明らかに三菱自動車の時と違うのも、裏で手を回
しているように感じられますしね。
ただ言えるのは、今回のトヨタも三菱にように叩かれて然るべきなんです
が、どこのメーカーでもありえる話しだということです。
トヨタも途中からは部品交換自体はしていたようですので、網にかからな
かった車両が不具合が出たんでしょう。販売台数もかなり多かった車両
だったことも要因でしょうしね。
残念なのは、直接安全に関わるステアリング操舵系統の不具合なのに
リコールの対象にしなかったということで、そういう情報が出ていれば中古
車販売業者も売る時に対処してから販売するとかの対応が出来たと思う
ことですね。
みなさんはこの件、どう思いますか?
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